ジョージマンです。

気になる話題が入ってきました。

東京モーターショーでも
展示されていた
LMW(リーニング・マルチ・ホイール)バイク

NIKEN(ナイケン)
2018年市販化されるようです。

◆ MMD MODEL:初月 「艦これ」ファンアートモデル(モデル製作:槭樹)

 

NIKENとトリシティで採用されているLMWとは?

NIKENはフロント二輪、
リア一輪の三輪バイクです。

三輪バイクと聞くとまず

『トライク』

という乗り物を
思い浮かべる人も多いと思います。

トライクの定義は三つの車輪が
車両中心線に対して
二等辺三角形にタイヤが配置された
オートバイのことなので
NIKENもトライクと言えるでしょう。

NIKENのように
フロント二輪のトライクは

『逆トライク』とか『リバーストライク』

と呼ばれています。

チバットマンが乗っていたことで
一躍有名になりましたねw

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https://www.youtube.com/watch?v=N8Ma5VgZ5es

 

多くの逆トライクは
ハンドルを切って
舵角をつける操作となっており、

バイクの様に
車体を傾斜させて
曲がるものではありません。

またがった感じはバイクなのに
ハンドル操作が違うので、

私はトライクやATVに乗った時に
「全然まがれねぇ!!!」
と非常に戸惑った経験があります。

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▲Can-Am Spyderはハンドルを切って操作する

 

ヤマハは
トリシティにもNIKENにも
トライクという言葉を使っておらず、

LMW(リーニング・マルチ・ホイール)

というネーミングを推しています。

リーニング(Leaning):傾く
という意味が示す通り
フロント二輪であっても
車体を傾斜させて曲がるのが大きな特徴です。

www.youtube.com

 

転ばないバイクを目指して
開発されたLMWの技術。

ヤマハとしては
非常によく出来上がったようで、
バイク以外にも
車椅子やベビーカーなどの構想があり、
シティコミューターや
LMW四輪車のコンセプトモデルも
東京モーターショーでは展示されていました。

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MT-09やトリシティと違う点

NIKENは共通パーツも多いので
見た目は
MT-09やMT-09トレーサーに
似ています。

エンジンは
並列3気筒849ccで
MT-09をベースに
クランク慣性モーメントの最適化、
および
インジェクションのセッティングによって、
スポーティかつ
マイルドな操作性を
生み出しているようです。

さらに、
足回りの重量を支える為には
強度や剛性の改善が必要だったようで、
フレームを見てみると
MT-09とは異なり、
パイプフレームになっています。

▼NIKEN

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▼MT-09

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フロントを支えるフォークは
ホイールに対して
外側に左右各2本備わっており、
NIKENのネーミングは
この特徴的な外観から

『二剣=ニケン=NIKEN』という由来です。

トリシティでは
この2本のフロントフォークは
ホイールの内側に装着されています。

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トリシティは
フロントフォークが短く、
カウルに納めるため
内側にフォークという構造に
なっていると思われるのですが、

NIKENのような
長いフロントフォークになってくると、

バンクしすぎた際に
フォーク同士が接触してしまいます。

その為、NIKENは

バンク角を確保する理由で

フロントフォークが

ホイールの
外側についているという事です。

 

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NIKENに乗るために必要な免許は?

まぁ、まだ発売されていないので

正確な答えになるかどうかは不明ですが、

大型自動二輪免許

が必要になるでしょう。

トライクに対しては

2008年10月

自動二輪車の

保安基準を適用する

基準改正が公示されました。

3個の車輪を有する自動車に適用する保安基準(細目告示第2条の2関係)
【改正概要】

3個の車輪を有する自動車又は原動機付自転車であって、左右の車輪の間隔が460mm未満であるなどの一定の構造を有するものは、二輪車の保安基準を適用します。一定の構造として次の要件を規定します。

3個の車輪を備えるもの
車輪が車両中心線に対して左右対称の位置に備えられているもの
同一線上の車軸における車輪の接地部中心の間隔が460mm未満であるもの
車輪及び車体の一部又は全部を傾斜して旋回する構造を有するもの

左右対称であり、
左右の車輪の間隔(トレッド)
が現在410mmとされ、
車輪及び車体を傾斜させて
旋回させる
NIKENは自動二輪車扱いになります。

ちなみにトリシティも
この基準内にあるため、
原付二種に区分され
小型二輪以上の免許が
必要になっています。

 

電子制御もフル装備

NIKENはLMWテクノロジーに加え、
トラクションコントロール、
ABS、
アシスト&スリッパークラッチ、
クイックシフト、
走行モード切替システム(D-MODE)
といった電子制御が備わり、

「さまざまに変化する路面や、コーナーが続くワインディングロードを自在に駆け抜ける高いスポーツ性能を実現」と

ヤマハのメディア向けリリース
にもある通り
これまでの二輪のバイクとは
別次元のコーナーリングが可能
だと思われます。

うーん、気になる!

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。