ジョージマンです。

いやぁ
BMW R NINE T Racer
かっこいいですよね!

ラッキーな事に
このかっこいいバイクを
しばらく貸して頂ける事に
なったので、
インプレッションを
レポートしたいと思います!

BMW R NINE T Racer 1

>>下取りよりも高くバイクを売る方法

 

 

まさしくレーサーなポジション

まずこのバイクにまたがって気付くのは
そのレーシーなポジション。

低くて遠い位置にあるハンドルを握ると
60年代のレーサーや
それを模したカフェレーサーが
そうであるように、
かなりの前傾姿勢になります。

しかし、カスタムすることによって
造られたカフェレーサーとは違い、
ステップの位置が絶妙で
『攻める』が可能なポジションです。

 

足つき性は悪くはなく
身長176cmの私は両足が
べったり着きました。

 

ただ、最近のSSと比べても
ハンドルが遠い位置にあるので
小柄な方や長距離ツーリング時には
キツいポジションです。

ハンドルを絞ったりすることで
ポジションを改善したいところですが
トップブリッジ端にハンドルが
固定されている為、
調整はできません。

 

ボクサーツインの強い主張

BMWのボクサーツインエンジンは
かなり個性の強いエンジンです。

その主張はエンジンをかけた直後、
車体をブルッと揺さぶる事から
はじまります。

BMWのボクサーツインは
クランクシャフトが縦方向なので
その回転の影響を受けて
車体が一瞬右へ傾く動きをします。

これはもちろん走行中もそうで
ブリッピングや
シフトダウンの時に
クランクの回転が上がると
右へ傾きます。

正直、慣れるまではビビりますw

 

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街乗りは渋滞に注意

街乗りは足つきの良さと、
素直なハンドリングで概ね良好。

交差点での低速コーナーリングも
非常に安定して曲がれます。

これは、
ボクサーエンジンの特徴である
低重心と滑らかなトルク発生の
おかげでしょう。

渋滞のすり抜けも
慣れるまではエンジンヘッドを
縁石や車にぶつけないかと
ヒヤヒヤしましたが、
思ったよりも高い位置にあるので
車幅感覚を覚えれば
どうって事はないです。

但し、
身動きがとれないような
渋滞にハマると、
エンジンヘッドからの熱で
つま先が非常に熱くなりました。

 

峠道にはピッタリなバイクだった

まずは大和高田バイパス(国道165号)から
吉野方面を目指しました。
アップダウンもあまりなく
気持ちよく走れる峠道です。

途中にある
道の駅 杉の湯川上
道の駅 吉野路 上北山
にも温泉があって
たのしいツーリングルートです。

 

回転を上げると右へ傾く特性があるので
慎重に峠道に入りましたが
急なアクションをしない限り
車体は非常に安定していました。

しかも安定感だけではなく
ヒラリヒラリと
思った方向へ頭を向けてくれます。

シフトチェンジさえ
早めに済ませておけば
車体が暴れることはありません。

少々のクセはあるものの
コーナー侵入はスッと入れて、
侵入後は粘りを効かせて自由自在
速く走ってもゆっくり走っても
安心感があって非常に楽しいです。

ただ、
走る分にはサスペンションの
硬さは気にならないのですが、
ギャップに乗った時などの
突き上げるようなショックは
大きいです。

気を緩めていると
ドカっ!と道路からのパンチを
くらう事になります。

 

きなりの湯に到着。
この時点で腰や腕が非常に疲れました。

腰をいたわるように
腰を起こそうとすると
腕が真っすぐになり、
腕をいたわるように曲げると
前傾になって腰が痛みます。

バイクを一旦降りて
体を伸ばすしか方法がありません。

今回は温泉が目的ではないので
缶コーヒーで休憩だけします。

 

ここからもう一山越えて
三重県尾鷲市にある
道の駅「 おわせ魚いちばおとと」
を目指します。

 

ここからも非常に走りやすい峠道。
たまに鹿や猿が道路に出てきますので
注意して走りましょう。

 

到着です。

腕の腰の痛みに耐え、
途中の道の駅やコンビニでの
食事をグッ!とこらえて
ここまで来た理由があります。
そう!新鮮なお魚を使った海鮮丼です!

 

疲れを癒す至福の地魚丼

この道の駅
おわせ魚いちばおととでは
伊勢湾の漁港で水揚げされた
とれたての魚や魚介類を
買う事ができます。

 

奥へ進むと食堂があり
ここで新鮮な魚を使った料理を
食べることもできます。

列に並んで冷蔵庫や棚から
総菜をとるセルフスタイルです。

 

ごはんや丼物は
レジの直前で注文します。

中でもオススメは
日替わりの地魚丼
コスパが非常に高いです!

この日の内容は

  • 天然タイ
  • ブリ
  • タチウオ
  • 赤カマス

タチウオはあしが早いので
お刺身にできるのは
とれたてだけなんですよ!

 

寒かったのでみそ汁も注文。

 

番号をもらってしばらく待つと
じゃーん!来ました!

 

キレイな色をした身です!
もちろんとれたてのプリプリ!

 

みそ汁も魚の身がゴロゴロ
うめぇ~っ!!

 

快適!とは言えない高速道路

帰りはほとんど高速道路を使います。
紀勢自動車道の無料区間を北上して
伊勢自動車道に入り、
名阪国道へ向かいます。

 

高速道路での走行は
前傾姿勢に加えて、
カウルがあるので
風による疲労感は少ないです。

 

ただやはり、
基本的に姿勢を変えることが
できないので
長時間の走行は
腰や腕がキツイです。

腰や腕を伸ばすための
こまめな休憩が必要でした。

また、峠道のところで書いたように
道路からの突き上げが結構あります。
ハンドルをとられるような事は
ありませんが、
不意をつれると
体へのダメージが大きいです。

奥伊勢PAで休憩。

 

伊賀ドライブインで休憩。

 

カフェレーサーだからカフェに行こう

そして最後に
いつもの道の駅
針T.R.S に到着。

 

せっかくかっこいいカフェレーサーに
乗って来たんだから、
カフェでコーヒーを飲もう!

ってことで針T.R.S内にある
クシタニカフェへ

 

中はカフェのスペースと
クシタニ製品のショップに
なっています。

オッシャレ~

 

カフェから見える柱には
ロードレース世界選手権
500ccクラス
1987年チャンピオン
ワイン・ガードナー
のつなぎが展示されています。

 

ホットドッグとラージコーヒーの
お得セット(¥1000)を注文。

ゆでたてのソーセージを使ったホットドッグも
淹れたてのエスプレッソも
本格的な味わいで
疲れた体と胃袋にしみわたります。

はぁ~おいしい。

 

なんだかんだで
家に到着するころには
450kmもの道のりを
1日で走っていました。

 

今回はインプレということで
あちこち乗り回してみましたが、
BMW R NINE T Racerは
NSR250Rのように
週末の峠を楽しむ為に使うのが
いちばん向いていそうです。

戦闘力は想像以上に高く
乗りこなせばハイペースで
峠を走り抜ける事が
可能だと思います。

逆にゆっくり走っていても
安定感が強く
雰囲気だけを楽しみたい。
という人でも楽しめます。

SSやNSRの様なバイクでは
絶対に出せない大人の雰囲気で
峠を楽しく走るなら
超オススメの1台だと思います!

貸していただいたKさん
本当にありがとうございました!

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。