ジョージマンです。

レンタル819年間会員
マイガレ倶楽部を利用しての
インプレッション&ツーリング
レポートです。

今回は
CB1100RSです。

現行バイクで唯一の
空冷4気筒は
どんな乗り味なんでしょう?

 

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豪華装備のCB1100RSだけど

2018年モデルのCB1100RSも
レンタルできたのですが
ゴールドの前後サスペンションが
印象的だったので今回は
2017年モデルを選びました。

見た目は
非常にカッコいいバイクです。

 

スタンダードモデルの
CB1100をベースに

  • エンジンのブラックアウト
  • 前後タイヤ18イ→17インチ&ワイド化
  • フロントフォークφ41→43mmに拡大
  • ラジアルマウントキャリパー装備
  • アルミスイングアーム
  • 別体タンク付きリアサス

他にもキャスター角やエンジン特性など
同じCB1100シリーズながらも
大幅に変更されているのが
CB1100RSです。

しかし、

フロントフォークは
伸び側減衰調節かと思ったら
これはプリロード調整だけ。

 

リアサスも段階式の
プリロード調整だけ。

 

キャリパーも
フロントはTOKICOで
リアはNISSIN

別にいいんだけど
なんか気持ち悪いw

 

まぁ百歩譲って
リアサスやキャリパーは
カスタムするとしても
フロントフォークは
交換すると非常に高価ですから
変更するなら減衰機能ぐらいは
つけてほしいところです。

一見、豪華装備に見えるので
ちょっと残念な気もしますね。

 

ヘッドライトやウィンカー、
テールランプの
デザインはオーソドックスですが
中身はLEDです。

ネオレトロらしいですね。

 

標準装備されるETCのアンテナも
メーターの間に
うまく収まっています。

 

こだわりのエンジン音

CB1300SFのエンジンをベースに
ボアダウン、
空冷化されたというエンジンは

最高出力:66kW[90PS]/7,500rpm
最大トルク:91N・m [9.3kgf・m]/5,500rpm

そして空冷らしい音にするため
バルブタイミングを
シリンダー2つごとに
わざとずらしているとのこと。

その効果は低回転で
ドロドロドロという
低い音がよく聞き取れます。

エンジンそのものはスムーズ
スリッパークラッチや
6速ミッションも相まって
ストレスを感じさせません。

2本出しのマフラーも
音が大きすぎず、
ちょうど良い感じの音量です。

 

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バイクの大きさを感じるポジション

見た目の印象のせいなのか
車体重量は274kgのCB1300SBよりも
CB1100RSの方が
252kgと20kg以上も軽いのに
なぜかズシリと重量感があります。

 

ハンドルは低く設定され
やや前傾になるので
でっかいバイクにしがみついている
という印象です。

とはいっても
長時間乗っていても疲れるような
ポジションではありません。

個人的に気になるのは
エアクリーナーボックス(?)
が膝に当たること。

バックステップなどに変更すれば
改善されるのかな?

イマイチ膝のおさまりが
良くありません。

バックステップに変更すれば
改善できるかな?

 

多機能メーター

メーター表示は最新バイクらしい
多機能表示です。

  • ODO(総走行距離)メーター
  • トリップメーターA、B
  • トリップメーターに連動の平均燃費A、B
  • トリップメーターに連動の燃料消費量A、B
  • 瞬間燃費
  • 走行可能距離
  • リザーブ燃料残量

これらが切換え表示でき、
センターにはギアポジションと
時計が表示されます。

 

シート下はETCと車載工具が
入っているだけでいっぱいです。
これ以上積めるとすれば、
車検証ぐらいなものです。

 

CB1300SBとは明らかに違う

CB1100RSに実際乗るまでは、

以前レンタルしてインプレをした
CB1300SBと大して変わりが
ないだろうなぁ。

と思っていました。

しかし、実際に運転してみると
CB1300SBとはぜんぜん違った
乗り味でした。

 

市街地

大排気量エンジンらしい
余裕の感じる低回転域で
ギクシャクするような事は
ありません。

スリッパークラッチのおかげで
発進もスムーズにできます。

ハンドルは
やや切れ込む感じがして
重量感が腕に伝わります。

Uターンなど
コンパクトな動きをするには
少々慣れが必要かもしれません。

 

高速道路

低回転から高回転まできれいにまわり
どの回転域からも
スムーズに加速できるので
合流や追い越しで
ストレスは感じないでしょう。

ハンドルが低めなせいか
走行風もあまり気になりませんでした。

ギア比はCB1300SBと同じなのですが
CB1100RSの方が
1~6速まで自然に感じました。

 

峠道

峠道では
見た目のスポーティさから
期待しすぎていたせいか
ちょっと残念な感じでした。

重量があるのにサスペンションが
バタついて、
とにかく車体が跳ねます。

特にリアサスペンションの動きが
悪く感じられ、
CB1300SBの時のような安定感が
感じられません。

バンク角も浅いので
バウンドした時に
ステップを擦ってしまいそうです。

 

CB1100RSまとめ

CB1300SBと比べてしまうと
乗り味や装備の
細やかさに欠ける部分が
目立ってしまいますが、
CB1100RSは
空冷エンジンの雰囲気や
カスタムすることを
楽しむことが目的で、
ターゲットが違うのだと思います。

そのスタイリングや
エンジンの音は非常に楽しく
大排気量バイクの所有感を
満たしてくれるでしょう。

ただ、
峠道などスポーツ走行を楽しむなら
それなりのカスタムや
走り込みが必要なバイクだと
私は思いました。

以上、参考にしてみて下さい。